愛する浦和レッズを語る、1サポーターのコーナー

We are Reds!!

We are Reds!!


何故、管理人の浦和サポになったか?を語ります!

管理人の浦和レッズサポーター歴は、Jリーグ発足時から始まりました、、、って言うのは嘘になります。😅

Jリーグ発足当社はサポーターというより、出身地埼玉に拠点を置くJリーグチームを応援しようという程度のものでした。その当時の会社仲間で、出身地や自宅があるチームを応援しようという事になり、千葉在住の奴はジェフユナイテッド市原、広島出身の奴がサンフレッチェ広島をそれぞれ応援する事になり、そして賭けをする事になったのです。その賭けとは、、、、

それぞれが応援する3チームの中で、年間順位が一番下位のチームを応援した奴が、晩飯を奢るという賭けでした。

正直、天皇杯を何回も制した事がある三菱重工をベースとして発足し、日本代表FWの福田がいる浦和レッズですから、そこそこやれると思っていたのですが...。

結果は惨憺たるもので、Jリーグ発足年は断トツの最下位でした。その当時は2ステージ制でしたが、両ステージとも最下位です。

という事で、浦和レッズを応援していた管理人が晩飯を奢る事になり、なんとなんと、銀座のすし屋で晩飯を奢る羽目に。何故、銀座のすし屋で奢る事になったのか?は覚えていないのですが、確かトータルで7万円ほど出費した事は鮮明に記憶しています。😓 その当時は独身で、まだ少しは金銭的余裕があったのかもしれませんが、そんな高額な晩飯を奢った事は、後にも先にもその時だけです。今では懐かしい思い出ですけどね。

さて、その後もレッズはJリーグのお荷物チームと言われ、下位を低迷しておりました。応援はしておりましたが、当時は新聞の結果記事を見て一喜一憂する程度で、駒場にサッカー観戦するような事も一切していません。流石にJ2に降格した時は、ショックでしたが、それでも少しだけ結果が気になる程度の一ファンでした。

そして2003年のナビスコ杯🏆、レッズの初タイトルゲットをテレビで見て嬉しくなり、少しずつ強くなってきたレッズを生で観戦したいと思い始めてきたのです。

2004年は2ndステージで優勝しましたが、チャンピオンシップで横浜マリノスに破れ残念な結果に。しかし、この頃から優勝争いに食い込む事が出来るようになり、その2年後の2006年、1シーズン制になった2年目に、レッズは初優勝を飾ります。

実は、最初に浦和レッズの試合を生で見たのが、この優勝した2006年の25節辺りだったと思います。既にその当時は横浜在住でしたので、2時間かけて埼スタまで行く事に。当時、家内はJリーグには余り興味がなかったのですが、野球と同じ程度の軽いスポーツ観戦気分で一緒に行く事になりました。

埼スタ到着。応援グッズのタオマフだけ購入し、スタジアムに入ったのですが、その時の埼スタの雰囲気は今でも覚えています。それまでのスポーツ観戦では感じた事がないスタジアムの一体感...。試合前なのに「なんじゃこりゃ!!」って本当に鳥肌ものでした。

その当時の埼スタは普通に5万人程度の観客が集まっていたので、とにかく圧倒されました。そして、サッカーそのものも楽しめましたが、その埼スタとレッズサポーターの熱気にハマったのです。

その試合は勝ちました。試合中ずっと鳴り響くチャント、試合後にサポーターで歌い上げる「We are diamonds」を初めて生で体験し、また、この雰囲気を味わいたいと思ったのです。そしてなんと、家内も同じようにドはまりしました。サッカーにそれほど興味を持っていなかった家内がです。驚きです!

こうして、浦和レッズの一ファンから一サポーターとなり、アウェイにも参戦するようになりました。ここ15年ほどは、年間のJリーグ試合日程が決まると、我が家の年間スケジュールも決まるといった感じです。

浦和レッズが、まさに生活の一部となった管理人でした。

浦和レッズの小部屋

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